どうも、Rinです。
本日は、外資系企業の実態についてご紹介させていただきます。
Rinは現在、ヨーロッパに本社があり
従業員が世界で1万人を超える企業に勤めています。
外資系企業ってどうなの?
外資系企業で働いてみたい!!
といった方へ、イキフン(雰囲気)が伝わればサイワイマン(幸い)です。
ただし、これはRinが務める企業、業界での経験則、主観であるため
全ての外資系企業に言えるお話しではありませんのでご留意ください。
あくまでもエンタメとしてお楽しみくださいませ。
目次
外資系企業とは?
外資系企業(がいしけいきぎょう)とは、外国法人又は外国人が一定程度以上の出資をする日本の企業(通常は株式会社だが合同会社も増えている)をいう。口頭表現等では「外資系」「外資」と略称することも多い。外資系でない日本の企業は、日系、国内系、民族系、内資系(製薬・メディカル業界で使われる)などと呼ばれる。日本以外の国に関しても同様の意味で用いられることがある。
経済産業省の調査では令和元年度において日本に5,748の外資系企業が存在し、うち2,808の企業から有効回答を得、内訳は外資比率100%が2,074、50%超100%未満が435、50%が129、50%未満が170となっている。
総務省統計局の調査では令和元年度の日本の就業者数(年度平均)は6,733万人であることから、経済産業省の調査による外資系企業の常時従業者数(約51万人)は、就業者数の約0.76%(132人に1人)の割合となっている。*1
日本人全就業者の0.76%ですので、極めてマイノリティな存在ですね。
外資系では英語が必須?
英語は使える方(読み、書き、話せる)がベターですが、必須ではありません。
職種、業種にもよりますが、Rinは営業職で
国内の顧客を相手にするビジネスだからです。
ぶっちゃけ、日常ではほぼ使いません。
ちなみにRinが務める会社では、総務、人事、ロジ、カスタマーサポートの部門も
ほぼ、英語は使用していません。
常用されるのは、マーケティング、資材発注、各部署上役など、やはり本社海外部門と
コミュニケーションを取る部署が多いです。
ちなみに営業職では、本社製品の英語カタログを読むとき、イベントで来日している
海外部門のスタッフと話す時くらいでしょうか?
ちなみにRinはTOEIC400点台のへなちょこクラスです。(笑)
ただ、社内公用語は英語が多いです。
P1のbudgetはforecast通りか?
Duty memberでaglee貰えそう?とか、、、
いわゆる、ルー大柴ですね(笑)
なので、英語は理解があった方がスムースに働けると思います。
給与体系ってどうなってるの?
皆さん気になるところですね。
給与は年俸制です。
とはいっても年間給与を12で割って、毎月支払われます。
ですので、一般の内資系企業と同じ感覚です。(笑)
昇給に関しては、平均で年俸の2~4%くらいが毎年upされますが
パフォーマンスが悪いと0の時もあります。
Rinの会社では減給はほぼありません。
ボーナス(賞与)ってあるの?
あります。
ただ、Rinの会社では営業職はインセンティブ(歩合)制です。
その他はボーナス制です。
ボーナス制は会社業績・個人評価に応じて支払われます。
支払額の変動はありますが、ある程度の額は保証されますので、基本的に0円はありません。
一方、インセンティブ制とは、個人業績・会社業績に応じて
支払われます。
営業マンの個人業績が悪く、会社業績も悪ければ0円もあり得ます。
Rinは貧弱営業マンなので、0円経験しています。(泣)
本当に支払われませんからね。。。
反対に業績が良ければ、夢のある数字になります。(笑)
Rinの業界では達成すれば、100~500万くらいが支給されます。
なので、営業マンは内資系より貪欲な印象はやはりあります。(笑)
福利厚生はあるの?
Rinの会社では健康保険、厚生年金、企業型拠出年金、退職金、
など普通にあります。
また、リロクラブへの加入などもしております。
すぐクビになったりするの?
このイメージが外資系は強いですよね?(笑)
勿論、営業職は成績不振が続けば、転勤を命じられる、降格などで
遠巻きに退職に追いやられますが、普通に頑張っていれば、あまり縁はないかと思います。(競争の激しい保険営業とかは別だと思いますが、、、)
ただし、コンプライアンスにはめちゃめちゃ厳しいです。
法令順守していれば、これも無縁ですが、ハラスメント系は注意しましょう。
部下からの1本のパワハラ、セクハラの社内通告で即降格された例も社内ではありましたので。。
営業マンのオフィスはあるの?
これは会社によります。
東京1か所だけで、あとは自宅や営業車でSOHOみたいな所もあれば
各都市にオフィスを設けている会社もあります。
Rinの会社は後者ですが、直行直帰スタイルのため、オフィスへは
プリントアウトするくらいで月に1~2回程しか行きません。(笑)
なので、対人関係がすごく楽ですよ。(笑)
まとめ
今回のご紹介はこれくらいにさせて頂きます。
外資系企業いかがでしょうか?
Rin的に外資系企業は、仕事で結果を出して頑張っている人は
報われる会社だと考えています。
反対に、仕事にあまり自信がなく、そこまでやる気はない方
には不向きな会社だとも考えます。
とはいえ、後者の方は内資系で働いていても
ゆくゆく危ぶまれるポジションにはなっていくとRinは考えますので
外資系だから、あまり長く働けないといった心配はしておりません。
その他、気になる質問などございましたら、お申しつけください。
それでは、また!!
下記のリンクは絶対に押さないでください(笑)