どうも、Rinです。
新NISAが来年から開始され、盛り上がってきていますね!
そこで、Rinはふと空想しました。
ジュニアRin『ねえダディ。ダディは僕のために売却益非課税のジュニアNISAをやってくれているけど、国は何のためにNISAをやってるの?税金が取れないと、メリットがないよね?』
Rin『いい質問だな、ジュニア。それはな、日本に眠っているタンス預金を引き出して市場にお金を回して経済を活発化させる為なんだよ。』
ジュニアRin『だけど、ダディ。タンスから引き出した預金をインデックスファンドとかに投資しても、タンスから証券会社の口座に移るだけだし、証券会社もインデックス商品だと信託報酬は安いよね?そんなので、経済は本当に良くなるの?』
Rin『。。。 あっ!!パパお仕事が入ったよ!!
その話はまた今度にしよう!!じゃ!!』
※ちなみに空想Rinジュニアは頭脳明晰なハイパーキッズです。
実際のジュニアではありません笑)
これでは、父親の面目が立ちません。
なので、ググって調べてみました。
下記記事によると主な目的は3つでした。
①老後の資産形成のため
②含み益による消費行動の経済活性化のため
③株価維持のため
国が勧める「NISA」の真実。非課税にしてまで政府が手に入れたいもの=俣野成敏 | マネーボイス (mag2.com)
①は年金制度の崩壊のための、予防線でしょうか。
②は全員が優良なインデックスファンドを選択すれば、起こりうるのでしょう。
③はRinの考えになく勉強になりました。
長引く金融緩和の影響で市場へ流した日銀、GPIFなどの買い付けを
下げるに下げれない状況だと言います。
そのため、投資の参加者、参加金額を増やし、株価を維持したいのが狙い。との事。
なるほど。
GPIFの買い付け株構成を見ても外国株が25%ほどあります。
これは、最近の米国株や世界株インデックスの買い付けが増えれば
買い支えに影響するのでしょうね。
さっそく、ドヤ顔で脳内Rinジュニアに説明してあげようと思います。(笑)
では、また!!
下記のリンクは絶対に押さないでください(笑)