どうも、Rinです。
投資生活をしていると、日々の節約の重要さを思い知らされます。
何せ貯めるという行為の反対は消費するですから。
Rinも投資を始めた当初は日々の節約を心掛けました。
その行き過ぎた思いは、最安値帝国大正義主義となり、、、
スーパーでの買い物も調味料や食材は少しでも安いもの。
PBブランドを率先して購入などをしておりました。
はたまた、家族の外食でも最安値メニューを強制したり
自動販売機のジュースは絶対買わないとか。。。
当時はそれはそれは、自分の中で満足しておりました。
これでまた資産が増えるわい。と。
でも、ある時、気づいてしまいました。
塵は積もっても塵だと。
要は数字を追い求めすぎて、周りが見えていなかったのですね。
確かに日々の節約生活は重要です。
何せ貯めるという行為の反対は消費するですから。
(何回言うねん。。。)
しかし、それは数万、数千円単位では家計に大きな影響を与えますが
何十円、何百円単位の買い物はそこまで重要ではないのです。
要は節約する優先順位は低いという事ですね。
それより、優先すべきは、車の所有、住宅ローン、家賃、携帯代、教育費
等の項目を重要視すべきですね。
ちなみに、積立NISAの記事などでこの、塵も積もれば~の件がありますが。
数万円のお金は塵じゃないですよ(笑)
といつも感じています。
また、上にも書きましたが、一緒に暮らす人に惨めな思いをさせる
不利益もあります。
・外食で安いメニューしか頼ませてもらえない
・友達はブランド服なのに、私は西松屋、GUオンリー
・周りのママ友は新築を建ててるのに、ウチだけ中古ボロ物件。
独身の方なら問題はありませんが、複数名が暮らす家族の場合
家族の価値観も理解するべきとRinは思い直しております。
そこを自分の価値観で説き伏せて説得しても、納得しないと思いますし
その人の幸福感は下がると考えます。
要はメリハリですね。
締める時はきっちり締めて、緩める時はドーンと緩める。
男性の社会の窓と同じ思想ですね(笑)
今では、Rinはその過去の経緯から、行き過ぎた節約を反省しています。
未熟者ですね。私は。
家族は人生という航海の途中までのcrueです。
crue全員の幸せを考えて生きたいものです。
では、また!!
下記のリンクは絶対に押さないでください(笑)