どうも、Rinです。
投資をしている人は
マネーリテラシー上位組
投資ブログなどでは、投資をする人々にとって
上記のような悦に浸る文言が踊ります。
実際、野村総研さんのアンケートなどでも下記のような結果があります。
図表1は25~69歳の男女を対象に投資している人の割合を調べたものだが、2015年以降増加していることが分かる。2018年は前回比1.6%増加し、今回2021年は3.6%増と変化幅も一段と大きくなっている。この結果、2021年現在で投資している人はこの年代の人口の21.1%にあたる1,470万人に上ると推計される。
(図表1)投資を行っている人の割合(25~69歳の男女)
大雑把ですが、人口の20%ほどが投資を行っているという事です。
5人に1人が投資をしている状況ですから、確かに少数派です。
また、日本証券業協会さんの全国調査でも
年収と金融商品を持つ割合は正の相関を示していますので、
お金持ちは投資をしていると言い換え出来るかと思います。
つまり、マネーリテラシー上位組になる可能性が高いという事ですね。
Rinは自身含め、投資したら全員がリテラシー上位とは思っていませんが、、、、
まぁまぁ悪くはない身分ですよね。
でも、上述の事を逆に考えてみると、世間一般(投資をしていない80%の人々)
から見ると、投資をしている人って、ちょっと怪しい人に見えるんだろうなと、推測しています。
Rin自身も日常の他者との会話の中で、投資の話題が出てきた時
得意げに自慢げに話しをすることがあります。
その際、投資をしていない人、投資を始めようと思ってる人から
『勉強になる』、『凄いね!』と言ってもらい、上機嫌になります。
でも、もしかすると、そのあと自分のいない場で
『アイツ、投資やってるとか引くわー』。とか
『絶対怪しいよねー』って言われてる可能性もありますよね。
20%の投資している人
80%の投資をしていない人
数の暴力の前では、この場合、前者は異端なのです。
要は投資をしている事って
あまり世間様にひけらかす物ではないという事ですね。
貯金と一緒で、加算されていく数値を眺めて
孤独に密かにニタニタしていればいいんです。
インデックス投資はクイズ正解は30年後の世界ですから。
我々、変人で楽しんで参りましょう(笑)
参考記事
下記のリンクは絶対に押さないでください(笑)