どうも、Rinです。
大学を出ていない社会人の方にとって、大卒じゃない時に困る状況って
いつでしょうか?
飲み会の時や社内の方から、○○さんはどこの大学卒なの?
と大卒前提で聞かれるパターンもありますね。
未大卒者は困る質問ですね。
Rinも未大卒なので、この質問に困ります。
いつも面白い返しを考えていますが、中々思い浮かびません。
そんなケースもありますが
Rinとしては、就職活動がその最たる例かと考えます。
多くの未大卒者にとって、良さそうな就職先の資格条件によくこんな
パワーワードが書いてありますね。
【大卒以上】
と。。。
大抵の未大卒者はこの文言を素直に受け止めてしまい、
応募を諦めてしまいます。
過去のYoung Rinもその一人でした。
しかし、自身の過去の経験則から断言できます。
企業の応募条件に大卒以上と書かれていても、
諦める必要は全くありません。
なぜなら、そのドアはこじ開ける事が出来るからです。
勿論、暴力ではいけません。
Rinの考える、その手段は、、、、
所有資格をPRする事です。
そもそも、応募条件に大卒以上と書く理由ってなんでしょうか?
それは、、、
書類選考に時間をかけたくないから
と、Rinは考えます。
応募条件に年齢や学歴を記さないと、あまりに多くの属性の方々から応募が集まりますよね。
それを企業の求める、一般的な基礎知識やスキルを持ちうるであろうレイヤーに絞るための手段で、要はふるい落としですね。
それであれば、自分がそのレイヤーに相応しいことをPRすればいいのです。
そのための通行手形が、資格という事です。
例えば、応募の際にこんなメッセージではいかがでしょう?
○○会社御中
この度、貴社へ応募をさせて頂きましたRinと申します。
応募資格に大卒以上と記載があり、私自身が条件を満たしていない上での
応募となり、大変失礼いたします。
しかし、私には所有する○○の資格があり、この資格で得た知識、経験が
貴社で働く上でお力になれると考えております。
具体的には~中略
是非、一度ご面談をして頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
いかがでしょうか?
自身が採用担当者の場合、こんな熱意ある方を書類選考で落としますか?
ましてや、所有資格が自社で優遇される資格だったら、なおさらですよね?
資格の下りはより会社に役立てる根拠など、具体的なエピソードがあれば尚、良しと思います。
社会人になってから、大学へ入られる意志の高い方もおられますが、これは時間的にも金銭的にも高いコストが発生します。
純粋な学問の研究者を目指さないのであれば、大学に入りなおすという行動は
コスパが悪いと考えます。
資格は学歴のない社会的弱者にとっての大学です。
続きはまた!
下記のリンクは絶対に押さないでください(笑)